ひといきついて、ひといき

たわいもない雑感、

アンコール国立博物館

10月23日

 

アンコール遺跡群には以前行っていて、以前行っていなかった博物館へ

入館料 12$ オーディオガイド 5$ スマホ写真OK フラッシュNG

 

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入ってすぐに手荷物を預ける (無料)

貴重品は手元に

 

その後にチケットブースへ オーディオガイドも借りて合計 17$

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チケットを購入したらゆるやかな階段を上がって 2F へ
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係員の方が待ち構えているブリーフィングルームへ

この時は私一人で日本語の館内紹介ビデオを見させてもらいました 5分ほど

他には待っている人もいませんでしたので気楽でした

最初の画面を見ると、英語、仏語、日本語、中国語、韓国語の5ケ国語があるようです

 

上映が終わると 最初の展示の千体の仏像の間へ

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入った瞬間、ちょっと怖い雰囲気でしたが一つ一つの仏像は決して怖いものではありません

穏やかな仏像ばかりでした

展示物の説明はクメール語と英語でした

 

この後はプレ・クメールのヒンドゥー教の彫像、クメール王朝のいろいろな彫像

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ヒンドゥー教の三神一体のリンガ

四角形がブラフマー八角形がヴィシュヌ、上部がシバをそれぞれ表すそうです
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各彫像とも細工が見事です
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門の上部のレリーフ

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間近で見るとすごいものです

遺跡にあるものは長年の風雨で角が取れて丸くなっているのも多いですが、ここにあるものはきっちりしていて細かいところまですぐ目の前で見れて感動です

 

アンコール・ワット

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館内 5ケ所ほどスクリーンやモニターがあり 4〜5分ほどの説明ビデオが見られます

日本語を選んで再生することもできます

たくさん人がいると難しい、かも

 

アプサラさん

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天女な方々が少ししかいなかったのが残念です

 

 

プノンペンの博物館よりこちらの博物館の方が私には断然(3倍ぐらい)良かったです

オーディオガイドもなかなか良かったです