ケルン 雑感
ケルンの歩行者道路を歩いていると、腰回りのガッチリしたお嬢様方が意外と多いのにびっくりです。
アムステルダムでは、背の高さに圧倒されてましたが国境を少し超えるとけっこう違うものだと。
あまりに横幅があると、将来、いろいろ病気になるのでは? と他人事ながら心配になってしまいます。
歩行者用の信号が、けっこう早く変わってしまいますね。
途中から渡ろうとして、信号が点滅しだして真ん中の島に取り残されることもありました。
皆さん、きっちり待っていますね~。
大聖堂の周りは、さすがに観光客がいっぱいいましたね。
塔の上に行く人は、時間がかかるのもあってそれ程多いわけではありません。
ですが、螺旋階段の幅が狭いのですれ違うのに気を遣います。
ケルンの駅の一階の中にある、ソーセージとパンの店。
美味しかったです。
ソーセージは、ボイルしたものと二種類の焼いたものが有りましたが焼いたものが好みです。
注文すると、がっつりマスタード盛ってくれるのですが、半分も使わないのでなんだかもったいない気分です。
アムステルダムに向かう時、ケルンの駅のホームの売店にもボイルしたソーセージがあったので、ふらふらと寄りそうになりました。
手元にサンドイッチがあったので、踏み止まりましたが。