ゴースト・イン・ザ・シェル
圧倒されるきれいな映像でびっくりでした。
3Dバージョンで見ましたが、ほぼ破綻の無い映像、奥行き感、リアルかと思う街並み。
すっかり引き込まれてしまいました。
ストーリーは、ま、あちこちを参照に。
欲を言えば、ビートたけし。
もっといろいろ見せられるのに、かなり抑えた演技でちょっと残念な気分です。
せっかくのビートたけしが、もったいない……。
スカーレット・ヨハンソンは、変わらずシャープな動きとクールな雰囲気がぴったりです。
「ルーシー」のときもガッチリとアクションしてましたが、今回も魅せてくれます。
原作とは云々、というのは置いといて、見てよかったです。
おもしろかった。
惜しむらくは、3Dバージョンで「字幕あり」のを見てしまったことでしょうか。
やはり、3Dバージョンは「字幕なし」が鉄則ですね。