サイゴンへ
キャピトルのバスでサイゴンへ。 10$
08:00 予定通りに出発。
バスに乗ってチケットとともにパスポートを預ける。
街中の渋滞を抜けて AH 1 を走り、「つばさ橋」でメコン川を渡りボーダーに11:40 ごろ到着。
ボーダー脇のレストランでランチ休憩。
その間に、バスの乗客のパスポートを車掌さんがまとめて出国のスタンプを押してもらってきていた。
レストランからバスに乗ってパスポートを渡されてイミグレに移動。
イミグレの窓口に寄ってパスポートチェック。
税関での荷物チェックは、無し。
バスに乗ってベトナムのイミグレへ。
カバンを持ってイミグレの窓口へ。
バスごとにパスポートにスタンプ押し。
本人確認をせずにスタンプだけ押していく。
しばらく待ってパスポートを受け取り、荷物のX線チェックを通りバスに乗り込む。
バスは、13:00ごろボーダーを出発。
ちょっとした交差点には信号機があるのは、カンボジアとは違う。
うとうとして、気づいたらサイゴンの街中。
大都市なので渋滞~。
ノロノロ運転で市内のバスターミナルもどきに到着。
「デタム通り」に着くと思っていたので、「ここはどこ?」状態に。
同乗の日本人の方も「?」
売店のお姉さんに聞いて、なんとなくファングーラオ通りの近くにはいるらしいことはわかったのでプラプラ歩くことに。
天気は、小雨で歩きにくい。
スマホのグーグルマップの、オフラインでも使えるようにダウンロードしていたマップを頼りに少しうろうろ。
ウェスタンのツーリストが何人か歩いているのを見てそちらの方へと行ってみる。
レストランやホテルの看板があちこちに見え出したので、「この辺りがデタム近く?」
ちょっと歩くと「ブイビエン通り」の看板。
バスを降りてまっすぐ来たら、5分もかからないとこでした。
きれいなお嬢様方のマッサージ屋さんの呼び込みを眺めながら歩いていたら、オバサマが寄って来て「部屋あるよ、見て。10$、wi-fi もOK」
で、ついていってそのまま泊まることに。
民家を改築したゲストハウスで看板も無し。
ドルで払って、飯代とかのベトナム ドンが無いので両替しに。
一万円両替して 1,993,000 ドン
100,000 ドンで500円ぐらい。
桁が多くてこんがらがる。
むか~し、泊まったエリアだと思うのだがバイクが多くて雰囲気が全然違う。
まあ、23年も前とでは違って当たり前ですね。
のんびりした感じだったのが、なんかせわしない雰囲気です。