ひといきついて、ひといき

たわいもない雑感、

ヤンゴン 博物館

今日も朝から雨。


お散歩がてらに国立博物館へ。 

お昼ごろ到着し、入ろうと窓口へ行くと「ノーライト!」

ん?と思ったら、「停電」。

博物館でも停電、ですか…… 

せっかくの暇つぶしにと思って来たのに。 

敷地内にあるカフェに行くと、外国人旅行者の方々も手持ち無沙汰?でのんびりしてました。 


さて、どうしたものかと。

カフェで雨やどりしつつジュース飲んでいましたら、電気復活!



という事で、国立博物館へ。 

チケット 5000ks 窓口のすぐ横のロッカーに荷物を預ける。

館内は、撮影禁止、だそうで。 


入口を入って右手奥にむ進むと、音声ガイドの貸し出しカウンターがあります。 

カウンターでノートに、名前と泊まっている所などを書いて日本語の端末を無料で借りる事ができます。 

音声ガイドは、主だった30カ所の案内だけですが英語の苦手な私にはよい助けになりました。 


5フロアありますが、グランドフロアの「獅子の玉座」は立派なものですね。 

後は、仏像の移り変わりも興味ありました。 

11 AC ごろのピュー遺跡のものは、凛々しい、パキスタンあたりにありそうな感じのものです。 

15 AC ごろのバガン朝のものは、優しいミャンマーらしい感じに変わってます。 


金の装飾品もかなり緻密なデザインです。 


絵画なんかもあります。

全体的に、展示の仕方がもう少しなんとか…… 



国立博物館、なんですから。 

と、思いながら見てました。 


あ、ミャンマーの方はこっそり?かどうか普通にスマホで写真を撮ってましたね~。 

ざっくり見て、1時間半ほどかかりました。 


帰り、敷地内に止まっているタクシーに「スーレーパゴダまでいくら?」と聞いたら、「4000」て返ってきたので歩くことに。 



近くにあるショッピングセンターまで歩いてなかをブラブラ。 

エアコン効いてますが、お客さん少なくて店員さんも暇そうでした。 

一応、シャッターが閉まっている所はありませんでした。

ショッピングセンターを出て、タクシーに「スーレーパゴダ?」で「3000」。 


ま、歩いて帰ることに。

雨も止んでいることですし。 

ブラブラしても、道路を渡るのにも車が多くて信号も無いのでおっかないです。 


歩道には、露天商と大きいパラソルと段差があって人々が通りにくい感じで歩いてます。 


ゲストハウスに戻って、空港までの明日朝一のタクシーを呼んでもらうようにする。

10000ks

荷物をある程度まとめて、OK!


おやすみなさい。