ひといきついて、ひといき

たわいもない雑感、

コタキナバルへ

朝、心配性なので早めに空港へ向かうことにする。


07:00過ぎにチェックアウト。 

クアラルンプールのチャイナタウン近くのLRT パサールセニ駅からKLセントラルまで1.3RM 

KLセントラル駅の改札出て、案内の矢印に進んで右側突き当たりを下って空港行きのバス乗り場へ。 

赤いバス会社 11RM。 

それ程待たなくてバスが出発。 

KLI A 2 まで 50分程で到着する。 

道はスムーズで渋滞もなく快調ですね。 

まあ、時間帯によっては混むのでしょうがね。 
多分、夕方は時間がかかりそうです。 


バスは、KLI A 2 ゲートウェイというターミナルに隣接する建物の一階に到着する。 


上りのエスカレーターが故障でエレベーターで二階へ。 


案内板に従ってターミナルの建物へ。 


到着したのは、08:30頃。

まだまだ時間が早いのでマックで朝食。 



セルフチェックインの機械で手続きに挑戦。 

予約番号を入力したら画面か変わるのでフライトを確認。
また画面がかわって名前の確認。 

そしたら、バッグにつける長いタグが印刷されて出てきて、その後ボーディングパスが印刷されて出てきました。 

ボーディングパスはわかりますが、バッグのタグが出てきてビックリ。 

とりあえず周辺を歩いて見てもセルフの荷物預けるようなところが見当たらないので、チェックインカウンターが開くまで手元に。 


チェックインカウンターが開いてから荷物と一緒にカウンターに出すと、パスポートで身元確認してセルフで出したタグを荷物に付けて終了。 


後は、搭乗を待つだけです。 

ゲートが K14。 

セキュリティーチェックを受けて近くかと思ったら、エラい端っこでした。 


出発予定の30分程前にゲートがオープン。 

国内線なのに、日本語で「ありがとう」と、ボーディングパスをチェックする方に言われて、ちょっとうれしいです。 


日焼けして、人相がさらに怪しくなっている変なオジサンをなだめるいい手ですね。 


ほぼ予定通りに出発。 

滑走路の端っこに移動している最中にスコール。 

しかし、離陸して上昇すれば当然の如くに快晴。 

かと思ったら、薄く雲が所々にかかってました。 

積乱雲では無いので、ひと安心です。 


コタキナバルへの飛行は、約2時間半。


ほとんど揺れる事もなく無事に到着する。 


以外と立派な空港の建物、と思ったらタラップで地上へ。 


荷物を受け取って、と思いながら空港の建物へ入って行くと国内線なのにパスポートコントロールが。 


サパ州は、マレーシアの半島部とはちょっと違う感じです。 

すんなり荷物を取って出口の正面にあるエアポートバスのカウンターへ。 

エアポートバスは、市内3ヶ所に止まるので行き先を言ってチケット代金 5RM を払う。 


バスは、建物を出てすぐのところに止まっていてほどなく出発する。 

怪しい曇り空から雨が降ってきて、ちょっとガッカリ。 


20分も走ったかぐらいでセンターポイントに到着。

とりあえず宿を決めてシャワー。 



天気に文句いってもしょうがないですよね~。 

wi - fi も SIMもスピード遅く写真を載せるのは無理ですね。