お花見!!
と、いうことで。
枝垂れ桜、がほぼ満開でした。
苑内は、外国人観光客の方々も多くいらしゃいました。
ソメイヨシノは、まだチラホラとしか咲いていません。
木々も、まだまだ新緑とはいかず少し寂しい感じです。
すぐ近くの東京ドームの遊園地からの歓声が、意外とよく聞こえます。
ベンチでお弁当!がいいですが、桜が咲いたら場所はないでしょうね〜。
スカイツリーのふもとにある、コニカミノルタのプラネタリウム 天空 にて「オーロラの調べ」を観賞。
かなりわくわくして、心ウキウキでひとりにやけながら表情に出さないようにして、スタンバイ。
朝、11:00スタート。
平日とあってかそれほどの混雑もなく泣き叫ぶ子供もいなくラッキー。
15分程前に開場。
座席は200席ほどで、しっかりリクライニングして快適。
「中心部から後ろの席の方が見やすいですよ〜」との窓口の方の言う通りですね。
混雑していると前の方の席になっても仕方ないですしね。
前の方の席だと全天を見るのに、首が疲れそうです。
いよいよ、暗くなって「開始〜!!」
「オーロラ!!」
と、待機していたらまずはコニカミノルタの宣伝…。
さて、気を取り直して今度こそ〜。
「春の星座〜」
あれ、れっ?
40分のプログラムで10分以上経過……
再度、立て直して今度こそ「オーロラ〜」
はじまり、はじまり〜。
最初は、アイスランドの大地の紹介からそのあとちょっとだけ、オーロラが〜。
そして、オーロラの仕組みやらなんだかんだと
プログラムは進みアラスカへ。
ここでもアラスカの大地の紹介と昼間の景色が全天に映し出されて、迫力満点。
ちらちらとオーロラの映像も挟みながら終盤へ。
最後、オーロラの映像を少し長めに映して終了です………。
アイスランドやアラスカの景色は迫力あってすごいのですが、私の期待したオーロラは5分ぐらい?
オーロラを浴びるように見たかった私には、かなり残念な気分になりました。
混雑してなくてよかったですが、¥1500 は「オーロラ」5分では高い授業料でした。
初めて、ちゃんとしたマラソン大会を見に行っていろいろびっくり。
浅草で見ていましたが、雷門の所は人が多くて断念。
雷門から少し離れた所で見ることに。
コースチェックの車の後に、車イスマラソンの方々があらわれる。
いや〜、速かった。
続いて、中継車とバイクの先導のあとに先頭集団が。
こちらも、あっという間に通り過ぎて、速かった。
そして、意外なほどに静か。
バタバタ走る方はいなく、しなやかに走っていました。
女子のトップらしき方々も、静かで速かった〜。
雷門周辺
雷門辺りで 15km なのですが、まだまだ皆さん余裕がある走りでした。
「応援が小さいな〜」と笑いを誘っている方や、いろんなコスプレをして走っている方々。
外国人ランナーの方々も多く見られたのには、驚きです。
観客の方には、「4回申し込んだけど、当たらないですよ〜。」と話している方も。
あるいは、「パパ頑張って〜!」とか「◯◯さん、予定通り!」と掛け声をかける方もいろいろいらっしゃいました。
なかなか、楽しいひと時でした。
どうにも、FC2が使いにくいので引っ越し。
といっても、あまり違いがないのかもしれませんが...........。
暇なので、行ったことの無いところへ。
まずは、BTSのスクムビットラインの終点の駅、Bearing駅へ。
高架の駅の下に待ちかまえているタクシー!に乗ってエラワン美術館へ。
ふだん、乗ることのないタクシーで内心おたおたしてしまいましたが、メーターで55Bでした。
タクシーで正面入り口に到着して颯爽とゲートへ。
入場料 400B!に怯むことなくチケット購入。
タイ人の方や外国人でもタイで働いている方々は、200Bだそうです....................。
正面入り口から堂々とした像がお出迎え。
下から見上げると
像の下と像の内部にいろいろと展示物が収蔵されている、ということで。
像の内部へ.....
内部を上がっていく階段の壁には、天女が描かれていました。
まあ、観光客の少なさを考えるとこんなものかと、という感じでした。
このとき、私以外に来ていたのは10人ぐらいだったでしょうか..............。
帰りは、BTS の駅までバス。
正面入り口を出て左前方の歩道橋を渡って、皆さんが並んでいる所でバスに乗車。
見慣れた番号のバスも来ましたが、さっくりと BTS で市内中心部まで快適に移動。
エラワン美術館も、もう少し入場料安ければおすすめしたいところですが400B では本当に暇でどうしようか?という方々にも難しい.............。
満月だったので、カオサンから少しお散歩。
Loha Prasat Metal Castle
iPhone 手持ちで夜景、わかっていましたがなかなか難しいです。
昼間通ったときは、まだ若干工事しているようでした。
ワット・サケット
目で見るとかなりきれいなんですが、手持ちでの写真はかなりぶれまくり。
昼間、暑い盛りに上まで登るのはしんどいだろうな~。
とりあえず、雰囲気だけでも……
まともなカメラと三脚が必要ですね。
王宮前の広場はかなりの人混みで外国人ツーリストはお断り、のような雰囲気だったのでまわり道して王宮の方へ。
まあ、喪服着たタイの方々が大勢並んでいたので実際のところはわかりません。
地方から大挙して王宮近辺に来られた方々に、ボランティアの案内係りの方々が待ち受けておりました。
サナームルアンや王宮前近辺は、交通規制がかけられて通行止めです。
歩行者は、あちこちにあるチェックポストで身分証と荷物チェックを受けて王宮の近くに行けます。
大勢の方々が来られるので、ボランティアの炊き出しなども王宮の西側で行われていました。
外国人ツーリストの方々は、明るい服装の方々が多かったです。
王宮は、入場料 500B だったので外からのぞくだけで……
隣りのワット・プラケオあたり
王宮の東側の通りは、バンランプー近辺の駐車場やバス停を回る巡回バスが走ってました。
新国王
30度を超えるなか、黒いポロシャツ着て散歩するのは私にはちょっと大変。
タイの年配の方々も地方からのバスに乗って多く来られていたので、あまり無理をせずに、と思いもしました。
でも、来なければならない強い思いも感じます。
アンコール遺跡も見たのでバンコクへ。
バスで 9$、安い。
朝08:00 にゲストハウスでピックアップ
08:40 他のツーリストのピックアップ + 給油
09:00 出発
途中、20分ほど休憩。
11:40 頃にボーダー到着。
カンボジアのイミグレは10分で終了
歩いてタイのイミグレへ
。
あいかわらずがっちりと混んでイミグレ通過に1時間ちょっとかかる。
カンボジア、タイともに荷物検査は無し。
13:30 イミグレ抜けて少し待って乗り換えのバスが待つところまで旅行会社のソンテウで移動する。
アランヤプラテートのレストランでバンコク行きやらコ・チャン行きなど、他のツーリストと共にしばらく待機。
14:45 アランヤプラテート 出発。
シェムリアップから乗ってきた大型バスが国境越えてきて再度、乗車。
タイの道路はやはり良いね~。
バスは、結構なスピードで快調に進んで行く。
途中、20分ほど休憩して 19:30 カオサン 到着。
エアコンのバスでもやはり長時間の移動は、疲れます。
プミポン国王が亡くなれて二カ月ほど。
カオサンはどうなってるかと思いましたが、ツーリストは多くそれほどの影響はなさそうに見えます。
以前ほどではないですが、音楽も結構な音量でかかってました。
市バスに乗っている方々や街中を歩いている方々を見ますと、半数以上が黒い服装をしている感じです。
かといって、ピンクやら黄色の服装とまではいかなくて、グレーとか白い色の服装の方々も多いです。
疲れたのでゲストハウスの近所で食事でも、と思ったらさすがにハイシーズンでツーリストがたくさん……。